古岡（道議予定候補）紺谷（函館市議）演説会 会場熱気でいっぱい

　11月23日亀田福祉センターで古岡ともや（道議予定候補）と紺谷（函館市議）の演説会が開催されました。
　私は、この3年半の市議の活動を報告しながら、来年4月の統一地方選挙には、道議には古岡ともや氏を、市議には私と3期目挑戦の市戸ゆたか市議と新人の本間かつみ氏3人をぜひ支援くださいと訴えました。
　私の演説会で話した内容は、
①　函館でも働く労働者大変な状況になってきている。ワーキングプア（いくら働いても賃金が安くて食べていけない労働者）が、市役所の関連職場、例えば中央図書館の契約労働者、学校給食の委託労働者などでも増え続けていること


左から高橋委員長（市議）本人古岡道議予定候補

を話し、その改善のため奮闘したこと。 ②　疲弊した函館経済を活性化し、中小企業の仕事を増やし、雇用拡大にも抜群の効果がある「住宅リフォーム助成制度」を直ちに導入せよと市長に迫ったこと。

③　函館の国保料。所得200万円で40万円。300万円で56万円です。高すぎる保険料を引き下げることと、急に病気や失業、倒産などによる所得減には、誰でも利用できる保険料の減免制度をもっと利用しやすくしなさいと質問したこと。

などです。

　古岡道議予定候補は、「函館の6人区は必勝区です。川崎、日高、前川道議の議席引き継がせてください」と訴えました。

　参加者135人から「がんばれ」と声がかかり力強く感じました。